世界遺産 石見銀山岩銀地区

 石見銀山は、1526年に博多商人神屋寿禎により発見され、16世紀から20世紀まで約400年にわたり採掘されてきた世界有数の銀山だったそうです。全盛期には世界の3分の1を占めた日本銀のかなり部分を産出し、世界の経済・文化交流に大きな貢献をしました。
 石見銀山は採掘から精錬までを行い、全盛期には20万人もの人が住んでいたと言われています(当時、江戸の人口は約40万人)。
 

参考) 石見銀山散歩マップ

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